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イヌホオズキ


夏から秋にかけてあちこちの道端でみかけますね。草丈は20cmから60cmほどで、小さな白い花をつけます。最近ではよく似た「アメリカイヌホオズキ」が増えています。イヌは「犬」ではなく「否(イナ)」の意。


毒草名  イヌホオズキ、馬鹿茄子、ヒタイホオズキ、クサナスビ、Black Nightshade
学 名  Solanum nigrum L.
特 性  ナス科 ナス属、路傍の一年草
花 期  7〜10月
仲 間  アメリカイヌホオズキ、ケイヌホオズキ、オオイヌホオズキ、テリミノイヌホオズキ
毒部位  全草
成 分  アトロピン(Atropine)、ソラニン(Solanine)、サポニン(Saponin)
症 状  頭痛、腹痛、嘔吐、下痢、麻痺


 



 

実は熟すと黒くなります。鳥は毒があるのを知っているのか決して一度に多くは食べないので、種は毎日少しずつあちこちに運ばれることとなります。毒性をうまく使っていますね。


-------- アメリカイヌホオズキ --------
(Solanum ptycanthum Dunal ex DC.)


 

紫がかった花を咲かせます。街中で見られるのはこちらのほうが多いように思えます。


 

≪MEMO≫
・目に入ると瞳孔が拡散する。
・アメリカイヌホオズキ:花は薄紫色を帯びている。花弁はそり返らない。葉は細くて薄い。茎は細く横に広がる。アメリカイヌホオズキ:花柄の枝分かれが1点から出ている。
 


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